マムクレインのこと

About MUMCRANE.

食から人の根っこを育む

私たちの健康や笑顔の源は、毎日の“食”にある。私は常々そう考えています。農薬を極力使わず栽培されたもの、生命の自然なリズムで育った旬の食材、できるだけ添加物などの余分なものが入っていない食品。そうした生命力あふれる食材を口にする毎日は、病気に負けない強い体をつくり、家族の笑顔や会話を楽しみながらとる食事は、体だけでなく心も豊かにします。

食は、毎日を楽しむための根っこ(心と体)を育むもの。だからこそ、ただ空腹を満たすだけでなく、体も心も元気になる食を届けたい。それがマムクレインの願いです。

マムクレインのスタッフ

いいものを手軽に食卓へ

農家さんの手でていねいに育てられた、生命力あふれる野菜たち。その魅力をより多くの人に伝えるために、たどり着いたのは、おいしさと栄養をそのままとじ込めたドライベジタブルでした。

たとえば忙しい毎日の中でも、ドライベジタブルはポンとおなべに入れるだけで、栄養満点の一品を作ることができます。「時間のない時でも、体にやさしいものを」そう願う家族の食卓づくりをマムクレインのドライベジタブルがお手伝いできればと思います。

菊鶴足袋 働く様子
菊鶴足袋 食堂にて
菊鶴足袋 長良川うかい御招待会

人と食をつなぐ架け橋に

「マムクレイン」という名前は、約100年前に創業した私の実家「菊鶴足袋」を受け継いで生まれました。英語で「MUM(マム)」は「菊」、「CRANE(クレイン)」は「鶴」を表します。私にも子が生まれ親となり「MUM(母)」の意味も込めました。

足袋工場からスタートした会社を継いだ三代目として、メンズカジュアルウェアの企画から製造、販売まで手がけていた父の姿を見て育った私は、いつしか自分で考え、創り出したことで、多くの人の役に立てる仕事をしたいと感じるようになりました。

マムクレインが目指しているのは、人と人を食でつなぐ「架け橋」になること。無農薬で野菜を育てる農家さんと、それを求める飲食店や消費者を結び、より体に良いものを届けるのはもちろん、そうした食を提供するお店の運営や広報をサポートし、食の大切さを広く伝えていきます。

マムクレインについて
プロジェクトの様子

これからの私たちができること

今ある課題をしっかりと理解し、ひとつひとつ丁寧に解決していければと思っています。

これからの未来を作っていく若者たちと一緒に手とり足とり教えるのではなく、共に取り組み、共に学ぶ姿勢が大切だと感じています。

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